VRで再生した直後、思ったのは「写真集なのに、ここまで空気感が変わるのか」ということです。ディスプレイで見ていた時とは全く違う、被写体が目の前の空間に在るという感覚に包まれます。
各カットが大きく映し出される時間の中で、自分がその場所に立っているような錯覚に陥ります。特に序盤から中盤にかけて、背景がシンプルな場面での沈黙が効いています。本来なら音声や映像の動きで注意を引くはずの要素がないのに、その静止が逆に深い没入を生み出しているのです。ファーストカットから三番目のカットにかけての流れで、段階的に世界が立ち上がってくるのを感じました。
中盤の寝室のシーンでは、床との距離感が妙にリアルに感じられて思わず何度も見直してしまいました。VRの視野角の中で人物が占める比率が、通常のディスプレイとは比べ物にならないことに改めて気づかされます。後半に進むにつれ、カット数の増加と背景のバリエーションが増していくのですが、素人らしい自然な表情のカットで、その表情の細部が意外と近い距離感で映っているのが印象的です。
この作品がVRで体験する価値を最も感じるのは、写真という静止したメディアであるからこその「時間の感覚」の変化です。動画なら忙しく感じる場面でも、静止画だからこそ人物の呼吸が聞こえそうな、その直前の空気感を感じられるのです。また、各カットへの移行の間隔が秀逸で、その「間」の中で自分の視線がどこへ向かうのかを自分自身が決定できるという、ヘッドセット装着ならではの主観性があります。
写真集系VRなら、大型スタジオの圧倒的なロケーションを活かしたものが定番ですが、この作品は素人系グラビアの素朴さをVR空間に落とし込むことで、むしろ親密さを強調する方向性を取っています。シンプルで生活感のある背景の中に、その人物が在るという構図が、VRの没入力をより純粋に伝えてくるのです。
素人系の自然な表情が好きで、VRで「そこにいる感覚」を何より重視するVR好きには絶対刺さる一本です。写真集という形式だからこそ、各カットへの向き合い方が映像作品とは異なり、自分のペースで没入できるのが大きな利点。FANZAの定期セール時に購入すれば、ポイント還元の恩恵も大きく、価格以上の体験価値を得られます。VRの静寂の中で、あの空間に身を置く感覚を一度体験すれば、普通のディスプレイ閲覧には戻れなくなるはずです。
出演: 樋口みつは
ジャンル:
写真集 素人 セクシー ヌード





